ファインバブルとは

ファインバブルと毛穴

ファインバブルとは

マイクロバブルは1㎛以上100㎛未満のバブル、目視は可能ですが、5㎛以下は目視が難しくなります。ちなみにウルトラファインバブルは一般的に1㎛以下のバブルを指し、肉眼では見えないため、発生させても透明な水にしか見えません。
このファインバブル(マイクロとウルトラファインバブル)には大変な洗浄力があります。 用途として半導体の生産工程での洗浄や最先端医療での治療と洗浄等から、一般家庭のお風呂まで幅広い実績があり、また、効果も認められております。 このバブルの洗浄力の秘密は泡の持つマイナス電子と泡の大きさです。
空気の泡にはマイナス電子が多く含まれており、そのマイナス電子が例えば人体に付着する皮脂や汚れに吸着して洗い流すので一般の水よりも強い洗浄力となります。 そしてその泡が小さければ小さいほど毛穴の奥まで入り込むことができるので、隅々まで洗浄と消臭することができます。
AQUA Bulle の発生器は、直径平均0.0000898mm(0.0898㎛、89.8ナノ)という非常に小さな気泡のウルトラファインバブルを1ccあたり約1億6040万個生成※し、毛穴の奥まで入り込み、汚れを吸着して洗浄します。保湿率をあげることで肌にうるおいを与えしっとりとした感覚が持続。
※1ccあたり含まれるウルトラファインバルブの値(水質や環境などにより数値は反動します)。2021年3月12日 循環デモ機を使い4パスにブーストした際の平均値 (水温17.4℃±0.6℃)第三者機関にて測定。

シャワーヘッドにはレジオネラ菌が潜みやすい…

 レジオネラ菌の感染経路は、水に菌が繁殖し、その水が細かいミスト状になって飛び散った時、人が吸い込み肺に入って感染するケースがほとんどです。感染原因例として入浴施設のジャグジーやシャワーなど、霧状の水が発生するような場所で感染が報告されてきました。
国立感染症研究所によると、00年以降年間百数十件で横ばいだったレジオネラ菌感染者数は、05年に200件を超え、17年は1722件と15年間で実に10倍以上に急増しました。
 また、シャワーヘッドの内部は複雑な形状をしており、お湯が溜まったままの状態だとレジオネラ菌の温床になりやすいとして、日本環境センターは2年間に一度のシャワーヘッドの交換を推奨しております。
 しかし、アクアビュルは抗菌仕様材料を採用しておりますので、安心してご使用いただくことができます。
 さらにアクアビュルのシャワーヘッドが搭載するファインバブル発生器は、その性質である帯電作用や、泡が破裂する際に発生する「フリーラジカル」と呼ばれる効果により、菌やウイルスを不活性化するという特性があります。
 これにより霧状のレジオネラ菌の発生を抑え、より長く安全にお使いいただけます。
 近年ファインバブルが各分野で活躍するにつれて、徐々にその高い効果が明らかになってきており、専門家から一般家庭にまで認識されるようになりました。
 これを機により安全で安心なファインバブルシャワーヘッドAQUA BULLE でより健康的な生活を営まれるのはいかがでしょうか。